カバの家ってこんなところです。


小規模福祉作業所・手作りパン工房「カバの家」は、今春4月に、
東金市市内在住の知的障害者など障害を持った人たち5〜6名を対象に
設立しました。
現在は、県立東金養護学校をこの3月に卒業した人から、
十数年前に卒業した人までの5名と、
他県から転居してきた1名の合計6名が、かよって来ています。
 「カバの家」では、パンの製造販売を目的としていますが、
私たちは日常の生活面や作業での意欲的な姿勢を大切にして、
みんなで協力しながら手作りのパンを作り上げ、
多くの人たちと触れあい、
地域の人たちによろこばれる場所としていきたいと考えています。

さらに、ともに過ごす中で、一人ひとりの成長を見守っていきたいと思っています。





1. 目的

 ○障害をもった人たちが、地元地域社会の中でともに働ける場となるようにする。

 ・作業活動を経験し、働く楽しさや成就感を味わえるようにする。

 ・一人一人の様子に合った作業活動を用意し、誰もが働けるようにする。


2. 所在地

 ○東金市下武射田1228−5


3.  施設の概要

 ○事業所責任者   1名   (杉田 輝彦)

 ○支援員      1名   (笈川 洋子)

 ○ボランティア   数名

 ○定員       5名程度

 ○対象者      市内在住で養護学校高等部を卒業した障害をもつ人たち

4. 施設の規模

 ○施設面積     100坪程度

 ○建物面積     105u (30坪程度)

 ○作業場面積     66u (20坪程度)


5. 事業内容

 ○パンの製造と販売(販売は注文販売と訪問販売など)

 ○1日の作業日課(9:00〜16:00)

 ○1週間の作業日(月〜金曜日 週5日間 土日祝日は休業日)